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2008年05月15日(木)

長島伸一/ナイチンゲール

ナイチンゲール (岩波ジュニア新書)ナイチンゲール (岩波ジュニア新書)
(1993/11)
長島 伸一

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「白衣の天使」フローレンス・ナイチンゲールについて書かれた本です。

著者は看護関係者ではなく、社会生活史の学者なので
19世紀のイギリスについても詳しく書かれています。
ナイチンゲールが属していた中流家庭と労働者家庭の
家計簿や食事のメニューの比較や
当時の小説なども紹介されていて、
この時代の社会生活がとても分かりやすいです。

まんが『エマ』も(時代は少し後ですが)だいたいこの時代なので
この本を読んでからエマを再読したら分かりやすかったです。


フローレンス・ナイチンゲールといえば、
小さい頃読んだ伝記の影響で
・フィレンツェ(フローレンスの名づけの由来)
・湿布で動物を治した幼少時代
・クリミアの天使、ランプを持つレディ
・1日23時間は他人のため、自分の時間は1時間
・看護覚え書
くらいしか印象に残っていませんが
とりあえず博愛と自己犠牲の人というイメージ。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

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2008年03月08日(土)

劇団四季/マンマ・ミーア!

マンマ・ミーア!マンマ・ミーア!
(2002/11/20)
オリジナル・ロンドン・キャスト

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劇団四季の翻訳ミュージカル『マンマ・ミーア!』です。
ABBAのヒット曲を、オリジナルのストーリーに当てはめて作られた
「ジュークボックス・ミュージカル」という形式らしいです。

<あらすじ>
舞台はエーゲ海に浮かぶ小島の小さなホテル。
シングルマザーのドナと、その一人娘のソフィが切り盛りしています。
恋人スカイとの結婚式を控えたソフィの願いは
「結婚式のバージンロードを、父親と一緒に歩くこと」。

父親を知らされずに育ったソフィは、ドナの昔の日記を盗み読みし
自分の父親かもしれない人物を3人見つけます。

建築家のサム。
ロンドンの銀行員のハリー。
作家で冒険家のビル。

本当の父親なら、会えばわかるはず。
そう思ったソフィは、3人の父親候補にドナの名で結婚式の招待状を送ります。


ところが結婚式前日、3人がホテルで鉢合わせ。
何も知らないドナは、昔の恋人たちの出現にパニックに。
本当の父親を探ろうとしたソフィには、全員が
自分が父親だ、バージンロードを一緒に歩こう!と名乗りを上げてしまいます…

テーマ : 劇団四季 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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2008年02月17日(日)

吉田秋生/海街diary 1巻

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
(2007/04/26)
吉田 秋生

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15年前に家族を捨てて出て行った父親の訃報が届き
何の感慨もわかないまま父親の葬儀に参列した
佳乃たち3姉妹。
3姉妹はそこで異母妹のすずに出会いますが…

鎌倉を舞台にした、家族や人の絆の話です。
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『吉祥天女』『BANANA FISH』『ラヴァーズ・キス』
『YASHA』『イヴの眠り』の
吉田秋生の新作です。

吉田秋生だし、ラヴァーズキスみたいな鎌倉の話だし
(吉田秋生の作品はラヴァーズキスが一番好きです)
絶対外れはないだろうと思って買ったのですが
本当に大当たりでした!

絵もラヴァーズキスの頃よりずっと丸くなっていて好み。

ラヴァーズキスの登場人物やその関係者も少し出てきます。


葬儀での幸の言葉や、
その後のすずが泣く描写
第三話の入院した友達の話など
どれもすごく心に残りました。


3姉妹の長女・幸は、葬儀からの帰り道で
父の再々婚相手の気の弱い女性のことを
「ああいうタイプが死にかけている病人と向き合えるわけない」
と、実際はほとんど看病できていなかっただろうことを
妹たちに話します。

それでも
「許容量が少ないからって
 それを責めるのは やっぱり酷なのよ」。

私は一方的な物の見方しかできていないのですが
それぞれの立場によっては、
一生懸命やってもそれが精一杯だということもあるんだな…

何だか自分が汚れているなあと感じてしまいました。

次巻も楽しみです。

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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2007年11月01日(木)

高野和明/幽霊人命救助隊

幽霊人命救助隊 幽霊人命救助隊
高野 和明 (2004/04/07)
文藝春秋
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<あらすじ>
受験に失敗して首吊り自殺した裕一。
世の中に嫌気が差して、なんとなく飛び降り自殺してしまった女性。
仕事に失敗し、服毒自殺した男性。
うつ状態になり、拳銃自殺した老人。
世代も自殺原因も違う、4人の自殺者に課された天国行きの条件は
49日で100人の自殺志願者を救うことだった…


以下、ねたばれと感想です。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

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2007年09月21日(金)

高野和明/13階段

13階段 13階段
高野 和明 (2001/08)
講談社
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あらすじ
喧嘩で偶然人を殺してしまい、懲役後仮釈放になった青年・純一。
家庭を顧みずに働き、犯罪者の更生を志したものの
挫折した元刑務官・南郷。
二人に持ちかけられた高額の仕事は、
記憶喪失の死刑囚・樹原の冤罪を晴らすことだった。

7年前、強盗殺人事件の現場近くでバイク事故を起こしていた樹原。
状況証拠からは樹原が強盗殺人の犯人だと断定されたが、
樹原は事故前数時間の記憶を失っていた。
そのため自分が犯人なのかも分からず、
裁判で無罪を訴えることもできずに刑が確定。
死刑執行までの時間はあとわずかとなっていた。

南郷と純一は、7年前事件のあった地へ赴く。
偶然にもそこは、同じく7年前に純一が恋人と一緒に家出をして
保護された地でもあった。


以下はネタばれ・感想です。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

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